みなさんの職場にも会議ありますよね?
参加側なのか、進行側なのかわかりませんが、効率的に実行されていますか?
企業によってはかなり無駄な会議も多いはず…
- 時間通りに終わらない
- 開催することが目的になっている
- ただの報告会になっている
こんな印象を持っている人も多いのではないでしょうか?
今回も会議を効果的に進める方法について考えていきたいと思います!
決まったことを繰り返す
最も愚かな会議が、決まったことがわからない会議です。
これも結構陥りがちだと思うのですが、「で、結局どうするの?」ってなる会議は最早やらないほうが良いです。
私の会社にはこれが多いです。
これを防止するのに効果的なのは、最後に決まったことを復唱することですね。
そして次の会議までにやるべきことを確認することです。
ここで「あれ?」となる場合、改めて会議のやり方を見直しましょう。
多くの会社では、会議を開催することが目的になっている場合が多いです。
本当は会議は少なければ少ない方が良いじゃないですか。
例えば10人参加する会議で2時間使ったら、20時間も費やしたことになります。
20時間の費用対効果を出せなければ、やる意味ないですよね…。
そういう時間・コスト意識があるだけで、随分業務も変わります。
今週は会議運びのコツをお伝えしてきました!
また来週もお楽しみに!